「出典」から根拠論文にアクセス!このブログの使い方ガイド

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根拠論文の見方:「出典」の活用法

このブログの各記事末尾には「出典」が記載されています。文中に「(出典2)」などの表記があれば、記事末の「出典」項の2番目に記載された論文がその情報の根拠です。

無料:そのまま全文が無料で読める論文です。

有料:一部のみ読めます。全文閲覧には高額の料金がかかることがあります(専門家でなければ購入はおすすめしません)。

論文の開き方

出典欄にある「doi:~」(下線青字部分)をクリックすると、根拠論文が新しいタブで開きます。

ブログ記事に戻るには:

PC:ブラウザの上部タブで、ブログのタブ(おそらく左隣)をクリックしてください。

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注意点
一部の論文では、Cookieの許可が必要です。閲覧のためには「同意する」に類するボタンを押してください。

無料の場合は、PDFをダウンロードせずともスクロールすれば全文が読めます。

有料論文も、要旨(Abstract)や図表、参考文献が無料で読めることがあり、重要な情報は得られます。

英語論文を日本語で読むには?

「英語の論文なんて無理…」と思うかもしれませんが、今は自動翻訳機能が簡単に使える時代です。以下の方法で誰でも日本語に変換できます。

Androidスマホの場合
論文ページを開いたら、右上の「⋮」をタップ

メニューから「翻訳」を選択

自動的にページが日本語に翻訳されます!

PC(Windows)の場合
Chromeブラウザで論文を開く

ページ右上またはアドレスバー右端に表示される「Google翻訳マーク」をクリック

「日本語に翻訳」を選ぶと、ページ全体が翻訳されます

iPhoneやMacの場合
著者が使用していないため詳細は未確認ですが、「共有メニュー」や「Safariの拡張機能」で同様の翻訳操作が可能です。

もっと本格的に読みたい人は無料の英語論文解説AIを使おう!
参考記事:無料の論文解説AIで英語論文を読もう!~難解な論文もスラスラ読める~

まとめ

  • このブログでは、すべての健康情報に「出典(根拠論文)」を明記しています
  • 出典の論文は「doiリンク」から誰でも確認できます
  • 英語論文は、スマホやPCのブラウザ機能で日本語に翻訳可能です
  • 一次情報に触れることで、健康情報に対する「目利き力」が育ちます
  • 誰かの言葉に振り回されるのではなく、「自分で確かめる」力を一緒に育てていきましょう。

    あなたの健康判断が、もっと自由に、もっと強くなりますように。
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